卒業式
2006年3月4日ついに俺も高校を卒業する日が来た
ぜんぜん実感わかんけどw
今日は友達たちは泣いていたが・・・
俺は別れる時は笑って別れると決めていたもんでなかなかった
ま〜白状ものだと思ったけどw
さて昨日の続きの部活の思い出
地区大会にベンチで出ることが決まった俺の心は恩返しすることで頭がいっぱいだった。
俺をここまで育ててくれた監督・コーチ・先輩・同級生
後輩・その他にも考えれば考えるほどいろんな人に世話になってきたことがわかった。
「今日俺に出来ることはただひとつ恩に報いることそれだけだ」
心の中で思い続け出番を待った
とはいえ昨日辞めるといったやつがおいそれと試合に出れるわけもなく決勝戦(この地区大会は地区の範囲がとても狭いのでほとんど優勝していた)この試合も大勝ムード監督も勝ちが決まったと選手に経験させようとほとんどの選手を入れ替えた
その中に俺も入ったw
相手のピッチャーは、1年生よく見れば中学のときの後輩ジャないか、しかも、野手上がりのピッチャー
俺は、その試合後ろからたくさんの人が後押ししてくれるように思えた
結果から言うと4打席3安打 打点は忘れた
最後の打席は新しいピッチャがー出て三振だったw
1打席目球筋はなかなかだったがピッチングマシーンとおんなじ感覚あわせるだけでヒット
塁に出てはっきりわかった今日は恩を返せると・・・
2打席目
引っ張ってツーベースだったと思う
3打席目
レフトゴロだったはず
4打席目
カーブ振ってからその後全球カーブ・・・三振
試合が終わりチームメイトに
今日のラッキーボーイといわれたが
終わってから気づいた
俺はお世話になった人への思いで打てたと思ってたけど
つまりそれはその人たちに恩を受けて打てたんだと言うことがわかった・・・
結局、恩返せてないどころかまた増えた・・・
この試合ではっきりしたことは技術だけでは打てないということがわかったこの時はコレしかわからなかったけど後々いろんなことがわかってきた
熱くなるだけではダメで冷静になりすぎてもいけない
緊張する時は、その先に大きな舞台があると思ってわくわくするようにするとかなり力が出せることがわかった
コレはこの先も使えると思う
秋もおわりもうすぐ雪も降ろうかというとき
俺は覚悟をした・・・
俺は自主トレは短いほうだったチームの中でも1番にかえっていくほどだったそれがある日を境に1番最後まで残るようになった
その日俺はいつものように家に帰って寝ようとした・・・
その時、突然昔の不安を思い出した俺にはこのままだと居場所がなくなると
俺の守備位置はライトでそこにはチームの4番で肩の強さを買われて内野から来たやつがいた・・・俺には絶対越せない相手だとハッキリわかった俺はチーム1の弱肩そして守備も弱い・・・
俺は、不安を消すため自分のチームの居場所をどこ置けるかじっくり考えて出た結果は 代打
その時俺の頭の中で思い出したことがあった
イチロー選手は1000本素振りをして1本のヒットが打てると
言っていた(うろ覚え)
俺は毎日1000本振れば来年の春には大化けするんじゃないかと・・・
次の日から俺はチームで1番重いバットを1000本振りつづけた(球を打った回数は2倍で考えたww)
1000本わりふり
0〜700本左手だけ(1200?)
700〜900右手だけ
900〜950両手
950〜1000両手(軽いバット)
雪の降る地域の野球部は冬で変わる。冬の間鍛え続けた者を裏切ることはない(やりすぎは絶対するな)
長い冬が終わり春が新しい戦いの合図告げる
俺はスイングスピードが上がった自分はしばらく気がつかなかったけれど仲間からは上がったといわれた
新年はつ試合に代打で出た俺は新たな悩みと戦うことになった
その試合は三振だった
理由は、自分の今までのタイミングではスイングが速くなった分
早く振ってしまう打撃はタイミングが命
自分のタイミングがわからなくなったらまったく打てなくなる
このタイミングを体に覚えさせるまでかなりの時間がかかった・・・
完全に体得したときは6月にはいっていた
全ての高校球児たどり着く最後の大会
1試合目
勝利
2試合目
敗北 _| ̄|O
俺は結局一度も出ることなく終わった
最後の大会今まで本当にお世話になった人たちに恩返しをしたかった
俺は結局恩をあだで返す結果になってしまった・・・
最後に俺は野球部でいろんなことを教えてもらった
努力するということは覚悟がいるということや
人との付き合い方などなど
俺はこれからも野球を続けたいと思う
以上
ア〜書くの2時間かかったw
読んだ人もお疲れさ〜ん
ぜんぜん実感わかんけどw
今日は友達たちは泣いていたが・・・
俺は別れる時は笑って別れると決めていたもんでなかなかった
ま〜白状ものだと思ったけどw
さて昨日の続きの部活の思い出
地区大会にベンチで出ることが決まった俺の心は恩返しすることで頭がいっぱいだった。
俺をここまで育ててくれた監督・コーチ・先輩・同級生
後輩・その他にも考えれば考えるほどいろんな人に世話になってきたことがわかった。
「今日俺に出来ることはただひとつ恩に報いることそれだけだ」
心の中で思い続け出番を待った
とはいえ昨日辞めるといったやつがおいそれと試合に出れるわけもなく決勝戦(この地区大会は地区の範囲がとても狭いのでほとんど優勝していた)この試合も大勝ムード監督も勝ちが決まったと選手に経験させようとほとんどの選手を入れ替えた
その中に俺も入ったw
相手のピッチャーは、1年生よく見れば中学のときの後輩ジャないか、しかも、野手上がりのピッチャー
俺は、その試合後ろからたくさんの人が後押ししてくれるように思えた
結果から言うと4打席3安打 打点は忘れた
最後の打席は新しいピッチャがー出て三振だったw
1打席目球筋はなかなかだったがピッチングマシーンとおんなじ感覚あわせるだけでヒット
塁に出てはっきりわかった今日は恩を返せると・・・
2打席目
引っ張ってツーベースだったと思う
3打席目
レフトゴロだったはず
4打席目
カーブ振ってからその後全球カーブ・・・三振
試合が終わりチームメイトに
今日のラッキーボーイといわれたが
終わってから気づいた
俺はお世話になった人への思いで打てたと思ってたけど
つまりそれはその人たちに恩を受けて打てたんだと言うことがわかった・・・
結局、恩返せてないどころかまた増えた・・・
この試合ではっきりしたことは技術だけでは打てないということがわかったこの時はコレしかわからなかったけど後々いろんなことがわかってきた
熱くなるだけではダメで冷静になりすぎてもいけない
緊張する時は、その先に大きな舞台があると思ってわくわくするようにするとかなり力が出せることがわかった
コレはこの先も使えると思う
秋もおわりもうすぐ雪も降ろうかというとき
俺は覚悟をした・・・
俺は自主トレは短いほうだったチームの中でも1番にかえっていくほどだったそれがある日を境に1番最後まで残るようになった
その日俺はいつものように家に帰って寝ようとした・・・
その時、突然昔の不安を思い出した俺にはこのままだと居場所がなくなると
俺の守備位置はライトでそこにはチームの4番で肩の強さを買われて内野から来たやつがいた・・・俺には絶対越せない相手だとハッキリわかった俺はチーム1の弱肩そして守備も弱い・・・
俺は、不安を消すため自分のチームの居場所をどこ置けるかじっくり考えて出た結果は 代打
その時俺の頭の中で思い出したことがあった
イチロー選手は1000本素振りをして1本のヒットが打てると
言っていた(うろ覚え)
俺は毎日1000本振れば来年の春には大化けするんじゃないかと・・・
次の日から俺はチームで1番重いバットを1000本振りつづけた(球を打った回数は2倍で考えたww)
1000本わりふり
0〜700本左手だけ(1200?)
700〜900右手だけ
900〜950両手
950〜1000両手(軽いバット)
雪の降る地域の野球部は冬で変わる。冬の間鍛え続けた者を裏切ることはない(やりすぎは絶対するな)
長い冬が終わり春が新しい戦いの合図告げる
俺はスイングスピードが上がった自分はしばらく気がつかなかったけれど仲間からは上がったといわれた
新年はつ試合に代打で出た俺は新たな悩みと戦うことになった
その試合は三振だった
理由は、自分の今までのタイミングではスイングが速くなった分
早く振ってしまう打撃はタイミングが命
自分のタイミングがわからなくなったらまったく打てなくなる
このタイミングを体に覚えさせるまでかなりの時間がかかった・・・
完全に体得したときは6月にはいっていた
全ての高校球児たどり着く最後の大会
1試合目
勝利
2試合目
敗北 _| ̄|O
俺は結局一度も出ることなく終わった
最後の大会今まで本当にお世話になった人たちに恩返しをしたかった
俺は結局恩をあだで返す結果になってしまった・・・
最後に俺は野球部でいろんなことを教えてもらった
努力するということは覚悟がいるということや
人との付き合い方などなど
俺はこれからも野球を続けたいと思う
以上
ア〜書くの2時間かかったw
読んだ人もお疲れさ〜ん
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